【お知らせ】日本植物生理学会「高校生生物研究発表会」の賞状等の発送に関して(4/26)
前略 東北大の渡辺でございます。
東北関東大震災から、1ヶ月半が過ぎました。まずは、
「コアSSH採択」おめでとうございます。担当の讃岐先生をはじめとする錦江湾高校のみなさまだけでなく、参加校のメンバー全体でのactivityが評価されての採択だと思っております。今年度もよりよい形で次につながるようなサポートをしたいと思っております。
さて、仙台の町中など、少しずつ普通に近い状態になりつつあります。コンビニが24hr開いているところが、ずいぶんと多くなりました。昨日からは、東北新幹線が通常ダイヤの80%程度で、時間が30minほど余計に係りますが、東京までつながりました。少し地震の影響から回復している感をつかめるようになっております。一方で、人災とも言われておりますが、福島原発の方は収束がどこに来るのか、はっきりしたことが見えず、アブラナ科作物の収穫時期に、放射能汚染により、畑にすき混まれているのを見ると、心が痛みます。ただ、アブラナ科作物は、「セシウム」を吸収する能力が高いらしく(
細かなことは、渡辺のHPの記事をご覧下さい)、収穫して、種にある油は、バイオディーゼルとして使えると言うこともあり、注目を浴びつつあるようです。ことの成り行きを見ながら、このコンソーシアムで何ができるのかも考えることができればと思います。あるいは、夏の会議の時に、そうしたお話もしたいと思います。

本題になりますが、3/22に、東北大で行われる予定でした、
日本植物生理学会「高校生生物研究発表会」の要旨はすでにお手元に届いていると思いますが、その発表会の最後に、評価をして表彰をすると言うことを行う予定でした。残念ながら、できませんでしたが、
讃岐先生の記事にもありましたように、各個人の発表の表彰に加えて、コンソーシアムへの表彰が行われました。その賞状と参加校に対して、賞品として、日本植物生理学会が編集しております、「植物まるかじり」という5冊組みの本を一式、発表参加校に贈ることになりました。その1冊の中に、
渡辺の記事もあります。ぜひ、ご覧下さい。
予定より早くなったのは、仙台が大きく被災したと言うことで、学会本部(京都)の方で全面的なバックアップをいただき、予定より早い発送となりました。被災地仙台からではこうは行かなかったと思います。会を企画した側としては、感謝の限りです。それで、早いところは、今月中、遅くても、連休の谷間には手元に届くのではと思います。届きましたら、各校の研究活動のところなどに、感想などをuploadいただければ、幸いです。
皆さんの無事と健康を祈りつつ。。
わたなべしるす
